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大自然を駆け巡る野生の『鹿』
 
『鹿』といえば、神話の世界に出てきたり日本の守り神と言われるほどとても馴染みの深い動物です。
 
しかし、昨今日本では、
農林水産被害や生態系のバランスを保つため、年間60万頭もの『鹿』が駆除されています。
 
その内、食肉として利用されているのは、1割程度。
皮などの副産物に関しては、5%も利用されていない現実があります。
 
確かに、人間の生きる土地や山の他の動物たちとのバランスのために頭数を調節することも必要かもしれません。
ただ、いただいた命は利用して、次の物語へ繋いでいきたいと思いませんか?
 
 
我々は、猟師、デザイナー、キャンパーなどのメンバーで
そんな『鹿』の物語と様々な『物語』の掛け合わせに挑戦し、より多く次の物語に繋げて行くことに挑戦します。
 
 
ぜひ、当ブランドの商品を手にとってみてください。
大自然を生き抜いた証や温もりはひとつひとつ全く違った『物語』を私たちに見せてくれるでしょう。